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Philosophy

エコノシスデザインの考え方

すべての問題には「本質」がある。

お悩みを聞かせてください。問題解決への糸口を掴むために、
お客様のお話をきちんとお聞きすることから私たちのデザインがはじまります。

想いは、伝えにくいものです。言葉に置き換えても正しく伝わらないことがあります。
だから私たちは、組織や商品、サービスの本質を追求し、語り合い、
価値を見つけ出すことでそれぞれにふさわしい見せ方・伝え方を探ります。

問題解決の手法はウェブデザインであり、時にはグラフィックデザインであり、
もしかするとまだ見ぬ新しいアイデアかもしれません。
固定概念にとらわれず、一つ一つと向き合い、思考を重ねることで、夢や想いをデザインします。

ブランドを、
共につくる、共に育てる。

ブランドは企業にとっての価値であり、個性でもあります。

「どのようにデザインしたいのか」と表面上の装いを考えるよりも先に、
「どうなりたいか」「どう見られたいか」を考えなければいけません。
見た目でイメージを操作するのではなく、企業や商品が持つ本質を見出し、
社会的価値として確立することを目指しているからです。

大切なのは、共につくり上げ、共に育てていくということ。
一つのプロジェクトを立ち上げから携り、ロジカルに話し合いを進めながら
企業のビジョンや価値を明確にし、広く発信するためのクリエイティブへとつなげていきます。
夢のような話や些細な疑問など、言いにくいことも共有できる関係を築くことが理想です。

クリエイティブを広げる
テクノロジーがある。

私たちはデザイン事務所ですが、Web プログラマーが在籍しています。

より効果的なウェブサイトの構築には、多様な閲覧環境への対応や、
ブラウザやマシンスペックの増加による表現の幅が広がった事により、
デザインだけでなく自在にプログラムを組める技術が必須となっています。

内部に感度の高いプログラマーがいるため、クリエイティブかつ自由度の高いサイトを制作でき、
より簡易に更新できるシステムの開発が可能となっています。
その結果、制作・修正等のスピードアップにつながり、コストカットも実現。
テクノロジーとクリエイティブの両立で御社のビジネスを支えます。

表現力の多様性は、
世界へつながる。

デザインのグローバル化を実感する昨今。
どの国を訪れても「似たようなデザインや物」を見かけるようになり、
表面的な「装い」のデザインが増えているような気がします。

私たちは、根拠や意図に基づくキッチリとデザインするものづくりを大切にしています。
同時に、枠にはまった発想におさまることなく、世界に通ずるデザインを目指しています。

デザインは、日本をはじめ世界中の人たちの心に響くコミュニケーションの一つ。
現在、エコノシスデザインには外国籍や海外でデザインの教育を受けたデザイナーも多数在籍しており、
デザインの多様性によって幅広いクリエイティブを展開しています。